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アリゾナ州立大学(ASU)英語研修を実施

2月2日(月)から3月2日(月)までの4週間、アメリカ・アリゾナ州フェニックスにおいて「アリゾナ州立大学(以下ASU)英語研修」が実施された。本プログラムは、戦略的パートナーシップを結ぶ、「最も革新的な大学」に10年連続全米1位に選ばれたASUを舞台に、集中的な英語学習と異文化体験を通じて、英語力の向上と国際的な視野を広げ、想像力豊かな国際人の養成を図るものである。

加えて、研修期間中には、ASUの小林佳弘教授をはじめ、複数のASU教員・関係者の協力のもと、専門分野に関わる教育研究設備の見学機会も設けられ、学生たちはASUにおける先端的な学びと研究環境の一端に触れることができた。こうした取組は、単なる語学研修にとどまらない、ASUとの密接な連携のもとで実現している本学ならではの国際教育の特色といえる。

参加学生はASUでの4週間にわたる英語集中講義に出席。コミュニケーション能力の基礎を固めるとともに、期間中はホームステイを通じて現地の生活文化に深く触れた。砂漠とモダンな都市が融合するアリゾナの環境下で、教室での学びを超えたリアルな英語体験は、学生たちにとって大きな刺激となった。
研修を終えた直後の3月5日(木)、津田沼キャンパスにおいて「帰国報告会」が開催され、研修を終えたばかりの30名が、現地で得た成果を発表し合った。
参加学生が6つのグループに分かれ、現地での学習や生活についてプレゼンテーションを行った。各グループからは、語学力の向上にとどまらず、異文化の中で身をもって学んだ「主体性」「多様性への理解」「積極性」の大切さについて、実体験に基づく報告が相次いだ。「言葉の壁を恐れず、自らアクションを起こし、チャレンジする姿勢が大切」という共通の学びが、参加者全員の自信に満ちた表情からもうかがえた。

参加者の佐久間さん(建築1年)は、「グローバル化する社会において、海外の人々とどうすれば理解を深められるのか、彼らがどのような価値観を持っているのかを肌で感じたいと思い参加しました。現地での生活は刺激に満ちており、特にスピーキング能力の向上を実感しています。また、国籍を超えた多くの友人ができたことも大きな財産です。この経験を糧に、より滑らかに自分の考えを伝えられるよう、今後も継続して単語の学習などに励んでいきたいです」と語る。

今後もASUとの強固なネットワークを活かし、学生が世界を舞台に挑戦し、多様な価値観を吸収できる機会を積極的に提供していく。