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知能メディア工学科の学生が、地域創⽣・社会課題解決AIプログラミングコンテスト2025 名古屋大会で「最優秀賞」を受賞しました

知能メディア工学科の学生が、地域創⽣・社会課題解決AIプログラミングコンテスト2025 名古屋大会で「最優秀賞」を受賞しました

1.受賞者氏名
大浦 空(おおうら そら)
 
2.学科(専攻)・学年・研究室
先進工学部 知能メディア工学科3年(今野将研究室)
 
3.受賞名称
「最優秀賞」
 
4.受賞日
令和7年8月19日(火)
 
5.受賞団体・大会名
地域創⽣・社会課題解決AIプログラミングコンテスト2025 名古屋大会
 
6.論文(作品)・研究題目
“もしも”のための、”いつも”の贈り物。〜大切な人へ健康を贈る『GIFT』〜
 
7.受賞対象となった作品や研究の概要
⼦育て世代の⺟親を中⼼に、⼤切な⼈へ健康診断や運動施設利⽤券をギフトとして贈れるサービスを提案。国産LLMのPlamoとAWSサーバーレス構成を活⽤し、パーソナライズされたギフト提案やLINE上でのサポートを実装しました。健康ギフトを通じて、予防医療の促進と家族の絆強化を実現します。自分のことを後回しにしがちな大切な人に、「いつまでも元気でいてほしい」という優しい想いを形にして届けたい。その一心で、健康と向き合う「最初の一歩」を後押しするサービスを提案しました。
 
8.受賞の感想
今回の受賞は、チーム一丸となって取り組んできた成果であり、異なる大学に所属しながらこの挑戦を共に続けてくれているチームメンバーのおかげです。実際に大会で発表することで、審査員の方はじめ様々な方からフィードバックをいただくことができ、チームとしても個人としても貴重な経験になりました。また、審査後の懇親会では、JAWS-UG (AWS User Group - Japan) について教えていただいたりと、新たな繋がりも生まれました。私たちのサービスはAWSで実装しているため、コミュニティの力をお借りしながらさらに磨き上げていきたいと思います。
 
9.関連リンク