航空工学研究会のチームが、第21回「全日本学生飛行ロボットコンテスト大会」において様々な賞を受賞しました

第21回「全日本学生飛行ロボットコンテスト大会」（主催：一般社団法人 日本航空宇宙学会）が2025年9月27日（土）・28日（日）の2日間、日本工学院アリーナ（東京都大田区）で行われ、ビギナー部門に出場した千葉工業大学航空工学研究会のチームが予選第2位・決勝第3位を獲得しました。

また、ベストプレゼンテーション賞として「日本タタ・コンサルタンシ—・サービシズ賞」を受賞しました。

 

１.出場者

千葉工業大学　航空工学研究会

チーム名：Bulbous Bow（バルバスバウ）

メンバー： 吉田　尊(よしだ たける)（ロボ3年） 宮下　真衣(みやした まい)（デザ1年） 國澤　麻由莉(くにさわ まゆり)（機械1年）  

 

２.受賞名称

・ビギナー部門 予選第2位、決勝第3位

・ベストプレゼンテーション賞：日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ賞

 

３.受賞日

令和７年９月２８日（日）  

 

４.受賞団体・大会名

第21回「全日本学生飛行ロボットコンテスト大会」（主催：一般社団法人 日本航空宇宙学会）  

 

５.詳細

飛行ロボットコンテストとは学生が自ら設計・製作を行った、オリジナルの模型飛行機を室内で飛ばし、ミッションの達成度を競う大会です。大会は毎年9月に開催され、3日間にわたって予選・決勝が行われます。ミッションには指定エリアに物資を投下させる「物資投下」、「宙返り」、「水平旋回」、「軽量構造」etc...などがあります。 部門は「一般部門」、「自動操縦部門」、「マルチコプター部門」、「ユニークデザイン部門」、「ビギナー部門」の5つに分かれて競技が行われ、それぞれ、離着陸、ミッション、飛行時間等に応じて得点が定められており、その合計点を競います。 ビギナー部門では入門者を対象とした部門であり、一般部門のレギュレーションをベースに簡略化した競技を行います。

 

６.関連リンク