千葉工業大学

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社会人対象講座 (受講希望が社会人の方は、こちらから申込ください。)

春期公開講座➀ 経営の新潮流講座「パーパス経営・健康経営・進化型組織統制の探究」(社会人対象)

1月31日(土)10:00~11:30
2月 7日(土)10:00~11:30 ※

※同日開催の英語文学教養講座「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は受講できません。

津田沼校舎7号館3階731講義室
 
春期公開講座② 英語文学教養講座「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(社会人対象)

2月 7日(土)10:30~12:00 ※
2月14日(土)10:30~12:00
2月21日(土)10:30~12:00
2月28日(土)10:30~12:00

※同日開催の経営の新潮流講座「パーパス経営・健康経営・進化型組織統制の探究」は受講できません。

津田沼校舎7号館3階732講義室
 
春期公開講座③ 英語文学教養講座「William Shakespeare オセロ」(社会人対象)

2月 7日(土)14:00~15:30
2月14日(土)14:00~15:30
2月21日(土)14:00~15:30
2月28日(土)14:00~15:30

津田沼校舎7号館3階732講義室

 
 申込方法  本学公式サイトの専用申込フォームでの受付となります。
お申込みはこちら
申し込み期間 2025年12月15日(月)10:00から
2026年 1月25日(日)23:59まで
※申込者多数により、講座の定員を超過した場合は抽選となります。
お願い ※講座により、注意事項が異なりますので、必ず、以下の講師コメントで確認してください。
※講座には定員を設けています。応募者多数の場合には、抽選にて受講者を決定いたします。予め、ご了承願います。(先着順ではありません。)
※講座の様子を撮影することがございます。受講者が判別できないよう撮影しますので、ご了承願います。
(受講可否につきましては、登録いただきましたメールアドレスに1月27日(火)までに送信させていただきます)
お問い合わせについて 本件に関するお問い合わせにつきましては、以下のメールアドレスまで、お願いします。
千葉工業大学 公開講座事務局
E-mail : kouza@it-chiba.ac.jp

講座の詳細 ~講師からのメッセージ~

春期公開講座➀
経営の新潮流講座「パーパス経営・健康経営・進化型組織統制の探究」
【定員 各回50名】(対象:社会人)※津田沼校舎で開講
講師: 千葉工業大学 未来変革科学部 経営デザイン科学科 教授 新谷 幸弘
 
1月31日(パーパス経営と健康経営:人のウェルビーイングから考える経営の新潮流):企業のパーパス(存在意義)と人的資本経営への関心の高まりを手がかりに、従業員の健康や働きがいへの投資がなぜ重要な経営課題となっているのかを考えます。パーパス経営・人的資本経営・健康経営の関係と違いを整理しつつ、健康経営をウェルビーイング向上の具体的実践として見直すヒントを探ります。
 
2月7日(アジャイル経営と進化型組織統制:自律分散型組織はどう成り立つのか):変化の激しい環境の中で、素早く動きながら学び続ける組織である「組織アジリティ」をキーワードに、アジリティと進化型組織の関係を紹介します。ティール組織やホラクラシーといった自律分散型の組織モデルを取り上げつつ、その背景にあるアジャイルな価値観と、実務プロセスであるアジャイル・プロジェクトマネジメントとのつながりを整理します。

 
春期公開講座②
英語文学教養講座「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
【定員 各回50名】(対象:社会人)※津田沼校舎で開講
講師: 千葉工業大学 教育センター英語教室 教授 橋本 修一
 
2月7日(新しい仲間たち):物語の始まりと同時にハリーに不思議なことが起こり始め、物語はホグワーツ魔法学校の新学期が始まる前から急転直下の展開となる。そしてハリーはそれまで知らなかった騎士団の存在を知り、新しい仲間たちと出会うこととなる。
 
2月14日(魔法省の干渉):新学期が始まり、また新しい「闇の防衛術」の先生が魔法省から送り込まれてくる。その先生のおかげで、ハリーたちは大人の仕事の進め方と大人の女性事情というものに振り回されていく。魔法使いの世界でも教育問題に大人の思惑が働くということを知ることになる。
 
2月21日(大人の事情):ヴォルデモートの復活を認めたくない魔法省と事実を受け止めヴォルデモートと対決する準備を進めようとする騎士団との対立が先鋭化してくる。そして、大人たちに愛想をつかしたウィーズリー家の双子は、ついにホグワーツ魔法学校を自主退学することになる。
 
2月28日(予言):ヴォルデモートとハリーの関係を語る予言をめぐって、ハリーたちとヴォルデモートの手下たちとの間についに争いが起こり、その中でハリーにとって大切な人がその命を落とすことになる。そしてこの対決の中、姿を現したヴォルデモートを確認した魔法省の役人たちもヴォルデモートの復活を認めざるを得なくなる。


春期公開講座③
英語文学教養講座「William Shakespeare オセロ」
【定員 各回50名】(対象:社会人)※津田沼校舎で開講
講師: 千葉工業大学 教育センター英語教室 教授 橋本 修一

2月7日(ムーア人オセロ):ムーア人の将軍オセロはヴェニス元老院議員の娘デスデモーナとひそかに結婚する。オセロに悪意を抱くイアーゴーは、デスデモーナに横恋慕するロダリーゴーを使って騒ぎを起こすが、それに失敗する。そこへトルコ艦隊がキプロスに迫っているという知らせからオセロは、キプロス提督に任命され、許されてデスデモーナを伴ってキプロスに赴く。

2月14日(イアーゴーのたくらみ):オセロの破滅とともにキプロスに来たイアーゴーは、自分を差し置いて副官になったキャシオーへの恨みから、キャシオーに騒ぎを起こさせ、それが原因で副官を解任されたキャシオーを慰めるふりをして、デスデモーナにオセロへのとりなしを頼むように勧める。そしてオセロには、デスデモーナとキャシオーの関係が疑わしいとそそのかす。

2月21日(デスデモーナ):オセロに嫉妬の火をつけることに成功したイアーゴーは、周到にじわじわとオセロを追い詰めていき、奸計を巡らせてオセロに完全にイアーゴーの言葉を信用させ、デスデモーナへの不信を募らせる。

2月28日(オセロの破滅):完全にイアーゴーの罠にはまったオセロはデスデモーナに裏切られたとおもいこみ、嫉妬からオセロは自分は正義を行っていると信じて、デスデモーナを殺害してしまう。でもその直後にデスデモーナの無実が証明され、絶望したオセロは自らを破滅に追い込んでいく。

 

お申し込みについて

なお、申し込み人数が、定員を上回った場合には、抽選の上、受講者を決定いたします。
予め、ご了承ください。
また、受講可否につきましては、1月27日(火)までに登録いただきましたメールアドレスに送信いたします。

講座費用について

講座費用 全講座「無料」です。