千葉工業大学

入試情報 研究センター お知らせ 学長だより

機械工学科の高橋芳弘教授が、産業界および学術分野の双方において幅広く活動しており、各分野で実績を挙げました。

機械工学科 高橋芳弘 教授

立体駐車場工業会における長年の職務と機械式立体駐車場事業への貢献が認められ、「勤続精励表彰」を受賞

11月7日(金)に公益社団法人立体駐車場工業会から「勤続精励表彰」を受賞
表彰の規定より、「勤続精励表彰は、多年にわたり立体駐車場工業会の職務に献身精励し、機械式立体駐車場事業発展のため顕著な功労があり、他の模範として推奨に値する場合に行う。」とい項目に該当し表彰となった。
 
【本人コメント】
認証委員となった当初は、認証基準や審査資料に向き合い思索を重ねる日々でした。11年が過ぎた今でも研鑽の日々を重ねています。今日まで認証が円滑に行われてきたのは、会員や工業会、委員会の皆様の多大なるご協力の賜物であると感謝しています。今後も社会環境の変化に応じて、機械は進化し開発されると予想します。引き続き、適切な認証を心掛けたいと考えています。

日本福祉工学会会長に就任

2025年11月29日に関西大学で開催された一般社団法人日本福祉工学会総会において日本福祉工学会の会長に選任された。

【本人コメント】
日本福祉工学会は、設立して28年のまだ若い学会です。新しい福祉工学の構築と産業シーズの創生、普及促進、福祉産業の向上を目指し、工学分野の研究者だけではなく、情報や電気電子分野、医学分野、介護・介助分野の関係者や販売促進者なども参加できる学会として設立されました。会長就任にあたり、会のさらなる発展に向け尽力いたします。

一般社団法人日本機械学会フェローに認定

日本機械学会フェローは、機械工学・機械技術分野で特に顕著な貢献,または社会あるいは学会の発展に特に顕著な貢献を行い,現在も活動中の会員を対象に認定される。

(推薦理由の抜粋) 高橋芳弘氏は、個別要素法を用いた研究において、バレル内の偏析現象の発生原因特定や粒子ダンバーの特性、ねじり振動における減衰効果などを明らかにした。また、個別要素法を用いた新しい解析方法を試み、鉄道の車輪—レールの研究を行っている。その他に、振動法による荷重の推定や地震動の鉛直方向の振動低減装置の開発、マグネシウム合金とチタン合金の接着強度と振動減衰特性、厚生労働省で行っていた介護ロボット事業に参画するなど、機械工学だけではなく、福祉、鉄道、材料分野など他分野と機械工学を融合した研究で社会に貢献している。 学会活動では、2023年に技術と社会部門部門長となり部門運営するとともに、産業・化学機械と安全部門と交通・物流部門との部門連携をはじめるなど、多くの事業を展開した。また、JABEE事業委員会や機械遺産委員会、アソシエイトエディタ、カテゴリーマネージャー、関東支部幹事などを務めている。 これらのことから、学会及び会員、社会への情報提供、学術振興、研究者や技術者間の交流に関して貢献度大であり、日本機械学会フェローに値する人物と認め推薦する。
 
【本人コメント】
日本機械学会から称号をいただき大変光栄です。研究や学会活動をご協力くださり支えてくださった皆様に感謝いたします。これからも機械分野の教育・研究および日本機械学会の事業で社会に貢献できるよう努力したいと思います。