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先端材料工学科の学生が、表面技術協会から「第32回学術奨励講演賞」を受賞しました

先端材料工学科の学生が、表面技術協会から「第32回学術奨励講演賞」を受賞しました

1.受賞者氏名
平川 陽大(ひらかわ ようた)
 
2.学科(専攻)・学年・研究室
先端材料工学科4年(坂本幸弘研究室)

3.受賞名称
「第32回学術奨励講演賞」
 
4.受賞日
令和8年3月11日(水)
 
5.受賞団体・大会名
一般社団法人表面技術協会
第32回学術奨励講演賞
 
 6.論文(作品)・研究題目
「電解硫酸で酸化したGaNおよびSiCの表面状態」
 
7.受賞対象となった作品や研究の概要
単結晶化合物であるGaNおよびSiCはバンドギャップが大きい材料であるため、パワー半導体として使用するための研究が行われています。しかし、これらは高硬度であるため化学機械研磨(CMP)に時間を要します。そこで、電解硫酸に浸漬することによって酸化することによって新たなCMP技術の開発につながるのではないかと考え、電解硫酸によるワイドバンドギャップ材料の酸化について検討しました。  SiCを電解硫酸に浸漬し酸化した結果、表面が平坦化し、材料表面は酸化しました。特に、SiCにおいては通常三員環と多員環ですが電解硫酸に浸漬することにより表面構造が三員環になることが明らかとなりました。
 
8.受賞の感想
研究の成果を評価していただいてとても嬉しかったです。また、ご指導いただいた坂本先生に心から感謝いたします。